吹田市議会 2022-06-14 06月14日-06号
これは、この6月6日にスポーツ庁が設けた日本学校体育研究連合会の提言が室伏スポーツ庁長官に渡されたからだと思いますが、以前、私も令和2年2月定例会で質問したのですが、吹田市において中学校のクラブ活動の設置数が、当時運動部241、文化部74で、クラブ活動顧問の先生は全て教職員であり、本市では平成7年より市独自の中学校部活動活性化事業を実施しており、本年度18校に対して総勢約70名の部活動支援者を派遣し
これは、この6月6日にスポーツ庁が設けた日本学校体育研究連合会の提言が室伏スポーツ庁長官に渡されたからだと思いますが、以前、私も令和2年2月定例会で質問したのですが、吹田市において中学校のクラブ活動の設置数が、当時運動部241、文化部74で、クラブ活動顧問の先生は全て教職員であり、本市では平成7年より市独自の中学校部活動活性化事業を実施しており、本年度18校に対して総勢約70名の部活動支援者を派遣し
◎大江慶博教育監 本市では、平成7年度(1995年度)より市独自の中学校部活動活性化事業を実施しており、本年度18校に対して総勢約70名の部活動支援者を派遣し、技術指導が必要な部活動の支援をしております。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 10番 白石議員。 (10番白石議員登壇) ◆10番(白石透議員) ありがとうございます。クラブ数自体はあんまり変わってないっていうことです。
さらに、国や府が示す制度の活用や、他市の動向を視野に入れ、学校現場の実態を把握する中で、部活動支援者の業務内容や必要な外部人材の活用について研究してまいります。 以上でございます。 ○藤木栄亮議長 教育長。
◎羽間功学校教育部長 教職員の指導体制を充実するための方策としましては、これまで本市では障がい児介助員や部活動支援者等を派遣してまいりましたが、11学級以下の小規模の小学校の場合、大阪府が学級数に応じて配置する教員が少なく、さまざまな事案が発生したときに対応できる人員の確保に苦慮しております。
また、各学校には教員の業務を支援する者として、障がい児介助員やスクールソーシャルワーカー、部活動支援者等を派遣し、児童、生徒への支援の充実を図るとともに、教員が教材研究を含めて授業に専念する時間や児童、生徒と向き合う時間の確保に努めております。
ページ135ページ、学校教育充実事業の報償金472万円の内訳について、聞きたいとのことに対しまして、オンリーワンスクール、スクールソーシャルワーカー、学校協議会の報酬、放課後子ども教室、部活動支援者への報酬などです、とのことです。
また、部活動の問題につきましても、教員の配置に際して配慮するとともに、市といたしましても平成7年度(1995年度)より部活動支援者派遣事業を行い、部の存続が図られるよう努めているところでございます。